相談員(メディカルソーシャルワーカー)の求人(転職)

ABOUT US

平郁会の特徴

平郁会はどんな医療法人?
平郁会を選ぶ理由を知ろう

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平郁会では患者さまのためにお役に立ちたい、
社会貢献したい等、
同じ志を持ちチーム医療を推進する
お仲間を大募集しています

医療法人社団平郁会は、東京・神奈川・千葉を中心に、北海道、長野、茨城、群馬で訪問診療のクリニックを展開しています。
患者さまおひとりおひとりの異なる状況やニーズに応えられるよう医療サポート体制を整え、安心して選択していただける訪問診療を目指しています。

24時間365日、患者さまの緊急コール・往診の対応、重症疾患の診察、専門医による診療体制を整えています。今後は訪問診療が不足している地域に平郁会のシステムやノウハウもって積極的に拠点を開設し、社会貢献をしたいと考えております。 訪問診療を提供するための基盤をより強固にし、訪問診療を求めている多くの患者さまに対して価値提供をしてまいります。

『タテ』ではなく、『ヨコ』の関係を意識し、
チーム医療を推進しています

平郁会には医師、看護師、医療秘書等様々な職種が在籍をしていますが、組織として職種による上下関係をなくし、『タテ』ではなく、『ヨコ』の関係性を重視し、フラットな組織を目指しており、人間関係も良い職場です。
患者さまを支える職員全員が心を一つにして日々協力し、『患者さまが家で最期まで暮らし続けられる社会』の実現に向けチーム医療を推進し、笑顔でやりがいをもって輝ける職場を目指しています。

平郁会はオンとオフをしっかり両立し、
長く働ける職場環境を提供しています

平郁会は24時間365日訪問診療を提供していますが、平日の日中と夜間・時間外をチームで分け、分業制を確立しています。夜間は日中とは別の当直医による往診体制に加え、看護師によるコールセンター、往診をする医療秘書のチームが存在しており、基本オンコールがありません。また各職種に対する評価制度も確立されており、年2回、評価に基づき、昇給があります(2022年平均昇給率2.3%)。永年勤続制度や学会出張制度、資格取得支援制度もあり、また外部業者の利用による福利厚生の制度も充実させています。
年1回、全職員に対して『職場満足度アンケート』を行い、職員からの要望に関しては継続して改善をするようにしています。

数字で見る平郁会

  • 従業員数

  • 職種別従業員数

  • 訪問診療医師リファラル採用比率

  • 常勤職員男女比

  • 常勤職員年齢構成比

  • 女性の産育休取得率

    月平均残業時間

    有休消化平均日数

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WORKS

相談員(メディカルソーシャルワーカー)の仕事

相談員(メディカルソーシャルワーカー)の業務内容をご案内

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相談員(メディカルソーシャルワーカー)

訪問診療をご希望する患者さま・ご家族・近隣医療機関と当院とのパイプ役。地域の人々がより適切な医療を受けられるよう、各関係者様との窓口としてご活躍いただけます!

■前方・後方連携
(1)訪問診療を希望する患者さまの受付窓口・調整業務
(2)新規患者さまからの問い合わせ対応
(3)新規患者さまの実態調査対応
(4)退院カンファレンスへの出席
(5)訪問診療のご案内・契約業務
(6)既存患者さまの受診先手配、各種ケースワーク
その他、付随する業務

■地域連携業務(地域多職種・地域医療機関との連携活動)にご興味のある方には積極的にOJTも実施致します。

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INTERVIEW

スタッフインタビュー

平郁会を選んだ理由や仕事のやりがいは?

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みんなの市川クリニック 相談員
寺島 亜希
平郁会在籍2年目

介護業界で長く相談業務を務めてきた寺島亜希。新たに医療業界の相談職を経験することでのステップアップを目指し、転職活動を行う。入職2年目の現在、さらなるチームワークや業務効率化を意識しながら、患者さまと訪問診療との橋渡しを行う。

苦手意識のあった医療業界へ挑戦し、
相談職としてのステップアップを図りたい

前職は介護会社での相談職です。ケアマネージャーの資格や介護職の経験もあり、介護業界での経験と知識はある程度積めていると自負する反面、苦手意識を持っていたのが医療の世界でした。転職に踏み切ったのは、その苦手意識を克服して医療分野での相談業務を経験し、ステップアップにつなげたいと考えたからです。中でも、在宅で過ごしたい方の健康や体調管理の要となる訪問診療には前々から関心を持っていました。
前職で患者さまと触れ合う中で、医師にはうまく話せないことも私たちケアマネージャーには相談しやすい等のお声をいただくことがありました。そうした経験からも、訪問診療の世界で患者さまと医師との橋渡しがしたいと思いました。 平郁会への入職を決めたのは、面談の際に担当の方が話してくださった仕事の流れが非常に分かりやすく、このクリニックで業務に携わる自身の姿がとてもイメージしやすかったこと、また訪問診療に対する真摯な姿に感銘を受けたことも決め手となりました。

患者さまと訪問診療を繋ぐための
最初の窓口であり、橋渡しをする役割

相談職の主な業務は電話での相談対応、新患の受け入れに際する調整・契約・初診同行、それらに伴う進捗状況の管理となります。
入職後1ヶ月間は事務長が付いてしっかりと仕事を教えてくれました。訪問診療の相談職では患者さまやそのご家族だけでなく、医療職の方への対応もしますので、知らない医療用語が飛び交う中で大切な情報を聞き漏らすまいと必死に勉強する日々でした。当時は人員も少なかったので毎日本当にめまぐるしかったですね。現在は事務のスタッフも入り、だいぶ分業化が進んでいます。

業務にあたる上で大切にしていることは、患者さまの不安なお気持ちに寄り添い、初診時に良い先生に出会えてよかったと安心していただけるよう尽力することです。そのためには相手が何を求めているかを柔軟に受け止める姿勢、また視野を広く持って情報処理していことも大切だと考えています。患者さまはもちろん、医師と看護師にとっても滞りなく診療が行えるようサポートしていきたいと思います。

医療の世界で自身の成長を感じながら
患者さまやスタッフの力になれる喜び

相談職が患者さまと関わるのは最初の電話相談や契約、長くても初診までとなります。そうした中で、担当した患者さまからわざわざお礼のお手紙をいただいたり、お見送りの際にご家族から「相談員さんにとてもよくしていただいた」などのお言葉をいただけた時は本当にうれしいです。私のことが記憶に残らずとも、関わらせていただいた患者さまを医師と看護師がしっかり支えることができた時もホッとしますし、みんなでがんばれたという実感があります。入職当初は医療用語に苦戦しましたが、今では緊張感を持ちながらも医療職の方々と肩を並べてやりとりすることができるようになり、ここまで知識を深められたのだなあ、と実感しています。

現在勤務しているクリニックは規模が小さい分、スタッフ同士のコミュニケーションが密に取れていますし、人間関係もとても良い職場だと感じています。何かあっても一人で抱え込まずに他職種の皆に相談でき、助けられることもしばしばです。医師、看護師、SS、事務、相談員が互いを尊重し、学び合いながら強いチームワークで仕事ができていることは誇りです。 スタッフが増えている現在は残業削減、分業化、業務効率化への取り組みもますます強化されており、こうした働き方についてもみんなで話し合って進めているところです。

チーム力をさらに強化し、地域への貢献を
充実したワークライフバランスも目指したい

医師やスタッフが増え、体制も新たになってきている今、スタッフ同士の連携をより強固にしてチーム力を高めていきたいです。そして地域の方々に頼られるクリニックを目指し、日々精進していきたいと考えています。私自身の課題としましては、これまで働いてきた中で見えてきた自身のデメリットを改善し、キャリアアップしていくことです。今後さらに仕事とプライベートのバランスの取れた有給ライフをみんなで送れるよう、適切な業務効率化にも取り組んでいきたいです。

平郁会で活躍できる人材は、自宅で暮らしていく患者さまを支えたいという意欲のある方、在宅支援に興味のある方、広い視野で業務に取り組める方でしょうか。そんな方と働くことは私自身にとっても勉強になりますし、こちらからお伝えできることがあれば全面的に協力していきたいと思っています。

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SYSTEM & WELFARE

各種制度・福利厚生

各種制度・福利厚生をご案内

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定年制度

有り(65歳)※継続雇用制度あり

給与改定

年2回(4月、10月)
※日勤医療秘書の場合は年4回(4月,7月,10月,1月)
2021年度平均実績:年間で平均2.3%昇給
※当社人事制度・規定に準じる(会社の業績・個人の勤務評定・勤怠などを総合的に評価し決定)

各種社会保険

雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険、産前産後休暇、短時間正社員制度あり(お子さまが小学2年生にあがるまで)

通勤手当

あり(上限30,000円/月)

福利厚生制度

・永年勤続表彰制度(報奨金、有給支給あり)
・学会・セミナー参加補助
・外部福利厚生業者利用可(リロクラブ)
・診療費補助制度
・部署内歓迎会、懇親会費用補助あり
・財形貯蓄制度

試用期間

3ヶ月(条件変更なし)

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FAQ

よくある質問

よくある質問ををご案内。

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Q

業務内容を教えてください

A

病院や事業所からご紹介のあった患者さんの相談、受け入れのための各種調整、訪問診療介入後のフォロー、書類作成等になります。

Q

お休みはどのようになりますか?

A

基本土日祝日がお休みです.

Q

お給与はどのように上がるのですか?

A

定期昇給制であり、4月と10月に昇給(2022年度実績年間約2.2%程度)があります。

Q

月の残業時間はどれくらいですか?

A

平均すると月に10~20時間以内です。

Q

パソコンのスキルは必要ですか?

A

特別なスキルは必要ありませんが、入力業務ができれば問題ありません。

Q

研修制度はありますか?

A

入職日初日に全職員対象の座学、その後4日間現場医療職としての基礎知識を学んでいただき、現場配属、メンターをつけてのOJTとなります。

Q

相談員に求められる人物像を教えてください

A

人とのコミュニケーションが好きな方、社会貢献したい方などが向いています。

Q

求められるスキルを教えてください

A

多職種や社内他部署とのコミュニケーション力、調整力、一度に多重課題をこなす能力、書類作成スキル、専門知識などが求められます。

Q

資格は要りますか?

A

資格は不要ですが、実務経験が3年程度ある方が理想です。

RECRUIT INFO

募集要項

募集要項・選考プロセス・応募方法をご案内

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募集要項

雇用形態
正社員
仕事内容

訪問診療をご希望する患者さま・ご家族・近隣医療機関と当院とのパイプ役。地域の人々がより適切な医療を受けられるよう、各関係者様との窓口としてご活躍いただけます!

■前方・後方連携
(1)訪問診療を希望する患者さまの受付窓口・調整業務
(2)新規患者さまからの問い合わせ対応
(3)新規患者さまの実態調査対応
(4)退院カンファレンスへの出席
(5)訪問診療のご案内・契約業務
(6)既存患者さまの受診先手配、各種ケースワーク
その他、付随する業務

■地域連携業務(地域多職種・地域医療機関との連携活動)にご興味のある方には積極的にOJTも実施致します。

勤務地

クリニック所在地による

給与

300万円 〜 450万円
◎給与は経験、スキル等を考慮し決定します。

必須要件

地域連携室業務または相談員業務経験者
普通自動車免許(AT限定可)

歓迎要件

社会福祉士資格をお持ちの方
※看護師資格をお持ちの方も歓迎

試用期間

あり(3ヶ月:期間中の条件変更なし)

勤務時間

平日9:00~18:00(60分休憩)

休日

完全週休2日制(土日祝日)
・年末年始休暇:12/30~1/3
・有給休暇:初年度15日(週5日勤務の場合)
・慶弔休暇:法人規程内支給

通勤手当
上限30,000円(当社規定内支給)
※試用期間3か月・条件変更なし

選考フロー

  • 1

    採用ホームページよりエントリー

  • 2

    履歴書、職務経歴書提出

  • 3

    書類選考

  • 4

    面接(1,2回)

  • 5

    内定

採用に関するお問い合わせ・
ご相談・見学はこちら

# 挑戦

挑戦を重んじ、挑戦する者に機会が
十分に与えられる

医療業界未経験、無資格の方でも挑戦できる

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# 成長・活躍

目標管理制度などがあり、
各種研修とは別に
個の成長を促す取り組みがある

評価シートがあり、段階的に成長することができる。

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# 責任・委任

ひとりひとりが確かな責任を持ち、
また、任せ合うことができる

担当施設、患者さまが決まっているため、
一人一人に担当者として
責任のある仕事が求められる

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# 尊重と協調・建設的

年次・経験に関わらず
ひとりひとりを尊重している
何事も建設的に話し合い、
業務を進めていくことができる

「タテ」ではなく「ヨコ」の関係であることを強調し、
チーム医療を推進している。

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# 誠実・謙虚

年次・経験に関わらず、
互いに向き合うことができる

すべては患者さまのためにを合言葉に行動している

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# 遵守

コンプライアンスはもちろん、
組織、チームのルールを守る

ハラスメントの研修などが行われていたり、
事務長がルール遵守を推進している。

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# 仲の良さ

人間関係が良好である

若いスタッフが多く、和気あいあいとした雰囲気である

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# 改善

業務に常に改善の意識があり、
今よりもより良いものを
目指すことができている

効率化委員会、レセカル委員会、医療安全委員会などの
委員会で業務改善を行うミーティングを
定期的に行っている

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# 共育 共助

共に学び共に成長する意識がある
助け合う精神がある

「タテ」ではなく「ヨコ」の関係であることを強調し、
チーム医療を推進している。

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# 透明性と共有

組織的にブラックボックスがなく、
透明性が担保されている

毎月コンディションチェックを行うシステムがあり、
見えない声も拾える体制がある。

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# 指導

上司や経験のある者が、
部下、経験のない者に
しっかりと指導する取り組みがある

研修制度が確立している

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# 楽しむ

仕事を楽しむことができている

患者さまに「ありがとう」と言われることが一番楽しい

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# 変革

確かな結果を導くために
前例主義を脱却し、
変えていく意識と行動がある

常に新しい取り組みに挑戦している

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# 即決・即応

意思決定や行動が早い

風通しのよい法人で意思決定スピードは速い

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# 熱意

社会貢献したいという意欲が高い人が多い

患者さまが家で最期まで暮らせるように日々努力している

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# 社会貢献

医療に携わることで社会貢献できる

自身が社会貢献していると実感できる

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