平郁会通信

第3回日本在宅医療連合学会大会にて、飯田智哉院長が演題を発表しました。「在宅医療の質向上への取り組み~Net Promoter Score (NPS) を用いた多施設アンケート調査を経験して~」

2021.11.27

コラム

近年「在宅医療の質」への関心が高まりつつありますが、その評価軸として確立されたものはなく、未だ課題が多いのが現状です。Net Promoter Score (NPS) は米国で開発された顧客による推奨度の評価指標であり、現在世界中の企業で用いられていますが、医療分野における報告は非常に少なく、NPSを用いたアンケート調査が在宅医療の質向上に寄与するか検討し、報告しました。今後もより質の高い在宅医療を目指して参ります。

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